おすすめのアメリカの個人輸入代行/業者3社の評判まとめ

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評判

海外の通販サイトから商品を購入したい時に日本には発送していないと断られた経験がある方も多いのではないでしょうか?また、発送はしてくれたとしても国際送料が高額に設定されており、商品を買うためのコストが高くなってしまったというケースもあるでしょう。

日本への発送を行っていない理由はブランドのポリシーであったり、海外販売に注力していなかったりとさまざまですが、欲しい商品を発送してもらえないのは困ります。そんな困りごとを回避できるのが転送サービスです。そこで今回は転送サービスで日本に商品を発送してくれるアメリカの個人輸入代行サイトの評判をまとめましたで紹介します。

転送サービスと個人輸入代行サイトの違い

そもそも転送サービスってどんなものか、個人輸入代行とはどんなものかはっきりと把握している方は少ないでしょう。まずは、それぞれの違いについて解説していきます。

転送サービスとは

転送サービスとは海外のショップから発送される商品を同じ国に存在している転送会社が受け取り、そのまま日本に転送することです。

例えば、アメリカのAmazonでお目当ての商品があるとします。その場合、アメリカAmazonから自宅に直接発送してもらうのが最善の方法でしょう。しかし、販売者によっては日本への発送してくれないケースがあるので、それを解決するのが転送サービスなのです。

個人輸入代行とは

個人輸入代行は転送サービスと似ているので同じものと考えている方もいるかと思いますが、明確な違いがあります。それは、商品の購入手続きを自分でやるのかどうかです。転送サービスは商品の購入手続きは自分で行い、商品の転送だけを行ってくれます。

しかし、個人輸入代行では、商品の購入手続きから発送手続きまで煩わしい手続きの作業を全て個人輸入代行業者が行ってくれるのです。

個人輸入代行サイト選びのポイント

個人輸入代行業者にもさまざまな会社があります。多くの会社があるので、どの会社を選べば良いのか迷ってしまうという方もいるでしょう。まずは、個人輸入代行業者を選ぶ時のポイントを5つ紹介します。

転送料金

最も気になるところであり、重要なのが転送料金です。転送サービスの利用料金には大きく分けて転送料金と日本への送料があります。この基本的な料金の他に利用者が望むオプションを提供していることが多く、これで転送料金の総額が決まります。

転送料金の課金方法は会社によってさまざまです。多くは転送する商品の重量を基準とするもの、転送する商品の価格を基準とするもの、どんなものでも定額であるものの3通りです。課金方法が地学のであれば自分が転送したいものによって個人輸入代行業者の選択は変わってくるでしょう。

同梱無料

別々の商品を1つの段ボールの中に入れることを同梱といいます。同梱をした方が利用者はコスト削減することができます。しかし、同梱が有料の個人輸入代行業者も存在しています。少しでも転送に関わるコストを抑えるためにも同梱無料の個人輸入代行業者を選ぶと良いでしょう。

宅配方法を選択できるか

宅配業者もさまざまです。アメリカにはUPS、ヤマト運輸、USPS、FedExなどがありますが、宅配業者によって配送料金やお届けまでの日数が変わってきます。コストを最優先させるのであればUSPS、早く届くことを最優先させるのであればFedExになります。このように宅配業者を選ぶことができれば、その状況に合わせて柔軟に対応することができるのでチェックポイントの1つです。

参考:

決済方法が多数あるか

転送料金の支払い方法が多数あるかも重要なポイントです。基本的にクレジットカード、PayPal対応している会社が多いです。年間に何度も転送サービスを利用するのであれば料金支払いの時に加算されるポイントもバカにできません。決済方法が多彩な業者の方が自分に合った決済方法を選べる可能性が広がります。

消費税なしの州に所在しているか

決済方法が変わることでのポイントもバカにできませんが、税金もバカにできません。アメリカでの消費税も発生してしまうため、これをカットしたいところです。アメリカでは州によって消費税が導入されていない州もあります。例えば、オレゴン州、モンタナ州などがあります。これらの州に所在している業者であれば消費税分のコストカットができるのでチェックしましょう。

個人輸入代行サイトの評判

輸入代行サイトの評判

個人輸入代行サイトの中で有名な3社の評判を比較していきたいと思います。

 Shipito

Shipitoはアメリカ最大の利用者数を誇る転送サービスです。世界220カ国以上に迅速に配達してくれます。月額10ドルもしくは年額50ドルの有料プランに加入すると州税0%の倉庫を利用することができます。大きめでかさばる商品や高額な商品を輸入したい方には最適な個人輸入代行業者です。また、サイトも日本語表記になっているため英語が苦手だという方にも手軽に利用できます。

メリットとしては最大80%の送料をカットできる、日本語対応しているという点です。デメリットは90日以上荷物を保管していると日ごとに保管料が発生してしまう点です。

Shipito公式サイト(英語)

Planet Express

個人輸入代行業界で最安値であり、はじめて個人輸入を行う方に人気の会社です。Planet Expressは2017年5月に設立された最も新しい会社ですが、このPlanet Expressを設立した人物が先ほど紹介したアメリカで最大の利用者を誇るShipitoの元COOです。送料が業界最安値にも関わらず、カスタマーサービスが良いと評判です。日本語対応しており、問い合わせに対しても誠実な対応をしてくれると良い口コミが多いのが特徴です。

メリットとしては国際輸送会社と包括契約しているため転送料金の国際配送よりも安い、日本語対応している、カード決済できないショップも代行してくれるという点です。デメリットとしては無料プランの場合には配送料が若干高くなるという点です。

Planet Express 公式サイト

MyUS

MyUSは1997年に設立された老舗転送サービス業者です。日本国内では個人輸入を行っている方から最も有名な代行業者です。Shipito同様に220カ国以上に配送することができる上に老舗なので安心して利用することができます。

MyUSのメリットとしては発送が早い、老舗であるため信頼感があるという点です。デメリットとしては一部州税の負担がある、一度に発送できるのは24個までという点があります。

MyUS公式サイト(英語)

それぞれのメリット、デメリットを比較して選ぶ

今回まとめた3社もそれぞれのメリットとデメリットがあります。自分に扱う商品によってどの業者を選択するのかが変わってきます。例えば、大きな商品を扱うのであればShipito、はじめて個人輸入代行業者を利用するので日本語で丁寧に対応して欲しいのであればPlanet Express、個人輸入には慣れており早く発送したいというのであればMyUSという具合です。それぞれの業者の特徴を踏まえた上で業者選択をしていきましょう。

個人輸入代行まとめ

海外から商品を輸入する時には税金や国際送料などさまざま問題が発生します。それを個人で行うのは難しいと思われるかもしれません。しかし、個人輸入代行業者を利用すればこの煩わしい手続きの作業を全て業者が行ってくれるので税金や国際送料など細かい知識をつける必要がなくなります。

そのため、どのような商品に需要があるのか、どのくらい売れるのかという利益を出すために必要な商品リサーチに時間を割くことが可能になります。また、アメリカからだけでなく世界220カ国以上発送することができるのでビジネスの可能性は広がります。送料や税金、宅配方法など重要なポイントを踏まえた上で評判の良い個人輸入代行業者を選んでいきましょう。

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