VAPE(ベイプ)を個人輸入するおすすめ方法と注意点をご紹介

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ベイプ

ここではVAPE(ベイプ)の個人輸入についてご紹介します。

電子タバコであるVAPEを購入する場合は、海外から輸入することになります。

VAPE輸入するおすすめの方法や注意すべきことについてご紹介します。

おすすめの変わり種のフレーバーも合わせてご紹介するので、VAPEに興味がある人はぜひ読んでみてください。

海外で流行っている電子タバコvape(ベイプ)について

VAPE(ベイプ)とは、欧米やアジア諸国で流行している新しいタイプの電子タバコです。 フレーバーの付いた液体を電気で熱して水蒸気を発生させ、その水蒸気を吸うものです。

煙草の葉を熱して吸引するiQos(アイコス)などの他の電子タバコとは異なり、VAPEの水蒸気にはニコチンやタールなどが含まれていないため、イギリスなどでは禁煙補助具としても推奨されています。

受動喫煙の心配もありません。

嫌な臭いや吸い殻などが出ない点から、VAPEなら吸っても良いとする飲食店も増えています。

欧米ではコンビニでもリキッドを買えるくらいに普及していて、韓国ではVAPEショップが4000〜5000件と言われています。

VAPEは、火を使わないので火事になることもありません。

日本国内でも徐々に利用する人が増えてきています。

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VAPEの変わったフレーバー2選

VAPEにはいろいろなフレーバーのリキッドがありますが、中でもちょっと変わったフレーバーを2つご紹介します。

パインアメのフレーバー

「まんまや!」を生み出した大阪のリキッドメーカー「なにわでんねん」が、面白いパッケージもハンドクラフトで作り上げています。

リキッドの「パインアメ」の再現度の高さとコスパの良さから高い人気を集めています。

味はパインアメそのまんまで、甘酸っぱい味わいです。「おいしさ」だけでなく「楽しさ」もある駄菓子感覚のリキッドです。

アップルパイのフレーバー

「Grandma’s Dutch Apple Pie(グランマズ ダッチ アップルパイ)」というリキッドです。

クセの強いタイプのリキッドで、初めはシナモンやクローブの香りです。

デーツというナツメヤシ由来のスパイシーな甘酸っぱさが大丈夫な人に向いているフレーバーです。

ヨーロッパ菓子が好きな人にもおすすめです。

VAPEのリキッドは輸入することになる

日本では薬事法によってニコチンリキッドの販売や譲渡は禁止されていますが、規制のかかっていない国ではたくさん製造・販売されています。

なので、VAPEのリキッドは海外のものを購入することになります。

個人輸入するとお得に購入できますが、個人輸入に慣れていなくて不安に感じる人もいると思います。

また中には日本へ発送していないリキッドも多くあります。

VAPEのリキッドの購入には転送サービスがおすすめ

転送サービスとは、海外通販で商品を購入する時に自分とお店との間に入って配送を代行してくれるというサービスです。

転送サービスでは、商品の配送に使うためにアメリカの住所が発行されて、その住所を経由して日本の自宅に商品が届くという流れになります。

VAPEのリキッド購入に転送サービスを利用すれば、日本へ発送されていないせいで個人輸入できない商品も輸入できることが多くなります。

その他にも多くのメリットがあるのでおすすめです。

転送サービスのメリット

転送サービスには以下のようなメリットがあります。

  • 個人輸入できない商品が買える
  • 複数まとめて買うと送料が安くなる
  • 商品を確実に届けてもらえる
  • 英語ができなくても大丈夫

それぞれのメリットについて、くわしくご紹介していきます。

個人輸入できない商品が買える

ほしい商品が見つかっても、お店が日本向けに発送していないせいで購入できない場合があります。

このように個人輸入だと購入できない商品も、転送サービスを利用することで輸入できるようになることが多くあります。

転送サービスを利用して輸入する際には、アメリカの住所を一旦経由してから、日本の自宅に商品が届きます。

日本へ発送していないショップであっても、届け先をアメリカの住所に指定することができるので、日本からの輸入が制限されていても輸入できるようになるのです。

複数まとめて買うと送料が安くなる

転送サービスでは複数ある商品を買うという場合に、商品を一度にまとめて配送することで送料を安く済ませることができます。

一度にまとめて商品が届くので、受け取る時も一度で済むので手間も省くことができます。

輸入する商品の数が多ければ多いほど送料はお得になるので、たくさん購入する場合はその分大幅にコスト削減できます。

商品を確実に届けてもらえる

転送サービスの業者が自分とお店との間に入って手続きをしてくれます。

なので「注文したのに荷物が届かない」といったアクシデントを防いで配送してもらえます。

何かアクシデントがあった場合にも、業者に対応してもらえます。

転送サービスを利用すると「ちゃんと届くかな」と心配をすることなくお買い物できるので、輸入するのが初めてで不安な人には最適です。

英語ができなくても大丈夫

転送サービスの業者が自分の代わりにお店と手続きをしてくれます。

なので、自分が英語でやりとりをすることがありません。

個人で輸入するとなると、質問したい時やトラブルへ対処する時などには英語でやりとりしなければなりません。

転送サービスを利用すれば転送サービス業者と日本語でやりとりするだけで済むので、英語ができなくても問題ありません。

転送サービスで輸入する流れ

転送サービスを利用して輸入する際にはどのような流れになるのかご説明します。

①アメリカの住所が発行される

まず最初に転送サービスで会員登録をします。

会員登録をすると、輸入した時に商品が経由するアメリカの住所が発行されます。

②商品を購入する

商品を購入する時には①で発行されたアメリカの住所をお届け先に指定するようにしましょう。

これで日本へ発送していないお店の商品も購入できます。

③発送依頼をする

商品がアメリカの倉庫に届くと、連絡がきます。

連絡がきたら転送サービスのサイトの管理画面で、商品の発送依頼をします。

発送依頼では、必要事項を記入して、送料などの料金を支払えばOKです。

④自宅に商品が到着する

アメリカから商品が発送されて日本へ到着すると、通関の手続きがされます。

自宅に商品が届いたら、玄関で宅配業者に関税や消費税を払い、荷物を受け取れば完了です。

VAPEの輸入は量の制限に要注意

VAPEのリキッドは輸入する量に制限がかけられています。

一度に輸入できるニコチンリキッドの量は、1カ月の使用量とされる120mlまでと決められています。

規定量を超えてしまうと、税関で止められて届かなくなってしまいます。

必ず120mlまでに抑えるようにしましょう。

また1カ月以内に何度も注文した場合も120mlを超えて購入したと判断されて、税関で止められる可能性があります。

制限されている量を超えて輸入する場合には「薬監証明」を取得する必要があります。

薬監証明は医薬品などを輸入するのに必要な報告書で、制限された量を超えての輸入が営業のためではないと証明するものです。

薬監証明を取得するためには、地方厚生局へ郵送して必要書類を提出することになります。

書類を用意したり提出したりと、薬監証明の取得には手間と時間がかかります。

参照:電子タバコの規制並びに分類に関する質問主意書

まとめ

ここではVAPEの個人輸入についてご紹介しました。

電子タバコの一つVAPEは海外から輸入することになりますが、日本へ発送していないお店もあります。

転送サービスを利用すると日本へ発送していないお店からも購入できたりとメリットが多くあるのでおすすめです。

VAPEを購入したいという場合は、ぜひこちらの記事の内容を役立ててみてください。

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